当初の施業地を変更して里山センター近くのヒノキ林での間伐及び指定木の除伐を行う。
会員18名(女性6名、男性12名)と交流のある公大付属高等専門学校の学生6名、公大の指導教官1名の総勢25名による活動です。伐採指導担当の会員3名で、安全への対応を図りながら、人工林の間伐体験学習を初心から実地指導を行う。鋸の使い方、伐倒木の選木、ロープワーク等々あるが、伐採そのものが初めての学生。
まずは、指導者3人、学生6名で伐倒方向、樹の上方、伐倒者の足元、伐倒周辺、退避場所の確認が行い、受け口を切り伐倒に入る。