人工林ヒノキの間伐作業
伐倒時の安全活動に関する注意事項の説明と、作業時の服装、保護具についての点検を各自で実施するよう要請があった。


伐倒予定のヒノキにロープを掛ける作業。通常でのロープ掛けでは小枝が多く茂り、必要な高さにロープが掛けられない。そこで、先に重りを付けた細い誘導紐を投げて予定の高さの枝に掛ける。しかし、なかなか簡単には掛かってくれない。


投げ手の交代です。ベテランの”師匠”と呼ばれている会員ですが、何度も挑戦。難しいですね。


何とか予定のところにロープが掛かり、伐倒の準備ができました。滑車を複数個使い、引き手に危険がない位置での準備完了。 受け口がきれいにできました、これから追い口を切り伐倒へとつながります。

伐倒後の処理作業 枝打ち、2m前後に玉切り、斜面に平行に棚積み