2022年 10月 銭原地区 栗園整備・栗の収穫

 本年6月に下草刈りを行ったばかりの栗園。来園してみればうっそうとした草原に近い状態、自然の勢いに圧倒される。早速、下草の刈り取りだが、数年前に植樹した柿の幼木があり、背丈が雑草と同じぐらいで注意が必要。嫌われもののイバラも混在している。刈り払機を用いての作業、操作の当人はもちろん近くの作業者への細心の注意を常に怠らず作業を開始する。

 

     作業者が隠れるぐらいに伸びた雑草(?)。慎重に刈り払い機を使っての作業。午前中で境界の
     フェンスまで刈り取れました、成長した柿の木も見えました。

 

   収穫です。草刈りだけでなく、少人数による年2回の栗の樹への施肥、剪定、そして暑い時期の消毒
             作業。この作業があるからこそ今日の収穫があるわけです。参加された方々お疲れさまでした。