2019.5.5 活動

手入れ不足になっている人工林を下草や広葉樹が自然に生える、そのような天然の針葉樹に近い山に戻す。
そのために一定の方向に基づいて、林の密度を管理・調査するモニタリングを昨年実施しました。
今回、伐倒する木にマーキングした木を除伐する。


方向を定めて上手く伐倒できました。


杭用に活用するため、ヒノキの皮を剥ぎます。
この時期から秋口まできれいに剥がれます。


作業後の機器の手入れが重要です。    イタドリの収穫。